アメとムチ 〜モラハラ男の話〜

モラハラ男とのエピソード中心に語ります

俺はやってる、お前はなにもやっていない

モラハラ男はやはり変わらない

逃げることに恐怖感を与える。

そして真面目な私はその恐怖感に怯えながら生活をする。

逃げたい、

けど、逃げると後が怖い

この2つの感情がぐるぐる巡る

ただひとつ言えることは

後者の逃げることの恐怖の方が強いということ。

だから私は

自分の逃げたい感情を押し殺し、

恐怖感と闘うのだ。

それも自分ではわかっているが、

それができないから余計に苦しいのだ。

もうどうしたらいいのか、わからない、

結局逃げたくないから、

逃げないのだろう。

本当は逃げたいのではない。

逃げれないのを

相手のせいにしているだけ。

逃げない選択をしたのはわたし。

結局わたしが全部悪い。

そーゆーことなのだ。

胸が痛い。

胸が痛い。

モラ男からの本当の脱出までは

道のりがとても長そうだ。